ツイッターでVALUについて吠えまくっているので、リアルな知人は「一体何事か?」と思っているだろう。VALUについては後日、機会があれば。
さて、ニューヨーク旅行の続き。
昼過ぎにBostonからNYへ移動。今回利用した航空会社はjetBlue。少し前にUNITEDの乗客への対応が問題になっていたが、一時期、シカゴ-ボストンを月一で往復していた経験からすると、jetBlueが一番安心感がある。Webサイトも使いやすい。というか、他の航空会社のWebサイトはどうしてあんなに見栄えが悪いのだろう。
文章で文句言っているだけではつまらないので、並べてみた。
まずアメリカン航空
ユナイテッド航空
jetBlue
おまけでJAL
ANA
あまり変わらないかな?写真が背景にないほうが気が散らなくて見やすく感じるのだけど、私だけかもしれない。
空港到着後、シャトルバスで市内へ移動。JFK空港から市内への移動が結構面倒くさいので、ボストンからニューヨークへの移動はAmtrakを選択肢に入れるのは悪くないように思う。
ホテル(ゲストはHiltonへ滞在。立地が素晴らしい。)で荷物を降ろした後、カーネギ・ホールの外観を見てから、リンカーン・センターへ。
ちょうど公演が終わった後だったのか、広場には人がたくさん。左手奥の特徴的な建物がオペラハウス。
David Geffen Hallはニューヨークフィルの本拠地だそう。
ジュリアード音楽院。
そして、舞台芸術図書館。この感じ。
学校・図書館・劇場を都心一等地の一箇所に集めるという、この本気度よ。
実はNYへ向かう前日に、ボストン交響楽団の今シーズンの最初の公演も観に行ったのだが、おそらく、交響楽団の「Opening night」は社交の場として使われているのではないかと思う。したがって、こういう施設が都市の中心にあるのは、機能的に考えて非常に大事であるようだ。
普段はわりと適当な格好をして街中を闊歩しているアメリカの人たちだが、キメる時は男女ともばっちりキメる。ハリウッドスターのようなドレスを普通にさらりと着こなしたりする。パーティ慣れしていて格好良い。
話をニューヨークへ戻したい。リンカーンセンターを訪れた後は徒歩でタイムズスクエアを通り抜け、エンパイアステートビルディングへ。
ちょっと長くなったので、[2]へ続きます。